1年を通じて目にするアジですが、旬は5~7月です。体を作るもとになるタンパク質・ビタミン・ミネラルなどをバランスよく含んでいます。育ち盛りの子にもおすすめの食材です。
①DHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸):オメガ3脂肪酸に分類される青魚に多く含まれている栄養素で、血液中のコレステロールや中性脂肪を下げる効果があり悪玉コレステロールを取り除き、善玉コレステロールを増加させる作用がある。また血液をサラサラにし、血栓が出来るのを防いだり、血圧を下げる効果があります。
②アジは高たんぱく・低糖質・低脂肪でカロリーも100gあたり126kcalと青魚の中では少ないので、体重・血糖値が気になる方にもおすすめです。また、アジのたんぱく質は、アミノ酸スコアも100となっており、バランスのいいたんぱく質を摂取することができます。
身やヒレにはりがあり、眼が澄んでいて、えらが鮮紅色のもの。
ぜいご(尾の両側にあるトゲ状の鱗)が身の付け根までくっきりと見えるもの。
背は青光りし、腹は黄金色のもの。
DHAやEPAは、加熱調理をすると脂が流出し、摂取量が減少してしまう為、DHAやEPAを効率よく摂取したい時には、生食がおススメです。生食以外にも、脂が流出しても煮汁も一緒に食べることのできる煮魚のような食べ方もおススメです。また、DHA・EPAは酸化されやすい性質の為、抗酸化作用を持つビタミンAやβカロテンの豊富な緑黄色野菜と調理するのが良いでしょう。