会社代表として九州山口薬学大会に参加してきました。
11月3日は主にシンポジウムや他社の発表を見学し、有益と思われる発表もあったため当社学術部へ報告しました。
数名と意見交換を行いましたが、薬剤師の将来に不安があるという声もありました。
11月4日はポスター発表を行いました。
前半が鳥や尾、後半が永田の発表だったためお互い発表を補助する形となりました。
前半の鳥や尾は「倫理性を高める教育システムについて ~社内勉強会の実例~」と題して、当社独自の社員育成ゼミナールについての発表を行いました。
後半の永田は患者さんの病気を治すための活動を紹介し、その一環としてのウォーキング大会についての発表を行いました。
第78回九州山口薬学大会が宮崎市のシーガイアコンベンションセンターにて行われ、当社からは2つのポスター発表を行いました。
1つ目は「健康レシピの有用性について ―旬の食材を用い たレシピの提案が、患者の食事の意識改善、症状の 改善に与える影響―」
2つ目は「ひむかメディカルにおける勉強会の役割~倫理性 と教育~」
です。
各コーナー、足を止めて質問をしていく方もおり当社の取り組みについて興味をもっていました。
9月17日、18日に行われる第78回九州山口薬学大会及び、10月8日、9日に行われる第50回日本薬剤師会学術大会にて発表を予定している社員によるプレゼンテーションが行われました。
九州山口薬学大会では農業委員会による健康レシピについて、学術部からは当社独自の教育システムについての発表が行われます。
日本薬剤師会学術大会へは今回は1名のみの発表となりますが、健康フェア委員会の今までの取り組みを発表します。
私は全国の学術大会の発表は、今回で9回目となります。
今年の名古屋の日本薬剤師会学術大会においても、ポスター発表で参加させて頂きました。