現在日本では高齢化、人口減少などにより医療・介護を取り巻く環境が大きく変わってきています。
私たちひむかメディカルは40年前より調剤薬局を通して地域の方々を健康に導くことに貢献し続けてきました。その地域の方々がいま、介護を必要としています。私たちひむかメディカルでは介護が必要になった高齢者の方々が介護施設やご自宅などで自立した生活が送ることが出来るよう、地域包括ケアシシステムの一員として積極的に在宅医療にも関わっていきます。
ひむかメディカル 在宅医療 相談窓口 (0985-28-6988)
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「ひむかメディカルでは宮崎県内に調剤薬局を32店舗展開しており、県内の広範囲の地域をカバーするだけでなく、店舗間でのネットワークを活かしたきめ細かいサービスの提供が可能となっています。在宅医療現場では高齢者の体調の急変などが珍しくありませんが、年中無休の薬局もあり緊急時にも柔軟に対応できるのも当社の在宅サービスをご利用いただく上でのメリットです。
高齢者を中心とした地域包括ケアシステムで必要なものが「地域性」「包括性」ですが、当社は40年前より地域に根差した薬局を展開し、さらに病気を治すために健康に関するイベントや講演会の開催などを通して「地域性」を高めてきました。また早くから在宅医療を中心とした薬局を立ち上げ、医師の往診に立ち会うと同時に、医師や看護師といった医療職だけでなく、ケアマネージャーや介護施設職員など介護職の方々と協力し「包括性」も培ってきました。
このことが多くの方が当社の在宅医療サービスを利用していただく結果につながっています。これから当社のサービスを利用していただく方々にとっても、「地域性」「包括性」に早くから取り組んできた当社のサービスはきっとご満足いただけるでしょう。
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高齢者施設と薬局が協力することによって入居者に最善な医療・介護サービスを提供することができます。施設のパートナーとしてひむかメディカルでは下記のようなサービスを行っています。
入居者の皆さまに正しくお薬を飲んでいただけるよう、薬を服用時点毎にまとめる一包化はもちろんのこと、日付の記入、薬品名の記入など施設のご要望にお応えします。薬の管理でお困りの際は適切な管理方法の提案を行います。
高齢者は薬を代謝する能力が低下しており、副作用が発現しやすくなっています。飲み合わせにより薬の効き目が変わることがありますが、その結果副作用が発現する場合もあります。飲み合わせに注意が必要な薬が処方された場合は処方医にフィードバックを行い処方の変更などを提案します。
また薬の影響により介護度が高まる場合もあるため、食事や排せつ、その他のバイタルサインの確認、介護者への聞き取りにより、薬の影響が考えられる場合には処方医に減薬を提案するなど、介護職の方の負担の低減に努めます。
ひむかメディカルの薬剤師は、患者さんが健康になるために生活全般にわたり様々な提案を行っています。担当者会議では薬の知識だけでなく、多方面から患者さんの状態を確認することで、多職種の方々と協力し最適な提案を行っていきます。
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まずは在宅医療窓口へご連絡後ください。当社の担当者が施設を訪問しサービス内容・費用をご説明いたします。薬剤の管理方法など施設のご要望の聞き取りも行います。
他の介護サービスと同様、入居者ご本人もしくはご家族(後見人)との契約が必要となりますので、サービスをご利用になる入居者一人ひとりに重要事項を説明し、契約を行っていただきます。同時に担当のケアマネージャーさんとも打ち合わせ(担当者会議等)を行います。
ご契約後サービスの提供を開始します。サービス開始後も施設のご要望に沿うように定期的に打ち合わせを行います。