管理者向けのリスクマネジメント研修会を行いました。
リスクマネジメントの基本や、事前対策、事後対策について学び、さらに医療におけるリスクマネジメントの必要性ついて学びました。
1件の重大な事故の背景には29件の過誤、300件のヒヤリハット体験があるという「ハインリッヒの法則」を再度確認し、リスクコントロールの必要性を学びました。
今年3月に九州保健福祉大学薬学部の高村教授らにより「バイタルサイン」に関する講演会を行いましたが、講演会後のアンケートで実際にバイタルサインチェックの手技を学びたいという薬剤師が多数いたため、再度高村教授らにお願いし、簡単な講義とバイタルサインチェックの実習を行うことになりました。
実習当日は日曜日でしたが、なんと九州保健福祉大学のオープンキャンパスの日でもあり、オープンキャンパスに参加している学生が大勢いました。キャンパスの大学生を見るだけで「若いなぁ。」とため息が出てしまいましたが、実習前にオープンキャンパスに参加しキャンパスをまわる内に若返った気分になりました。 続きを読む…