10月23日 九州保健福祉大学にて行われたフィジカルアセスメント研修会に参加しました。
内容
フィジカルアセスメントとは、その言葉のとおり心身の情報を収集して判断することです。
患者さんの状態を知る手段としてフィジカルアセスメントという技術を利用できると感じました。聴診器を使用することで目に見えない患者さんの状態を知ることが可能で、在宅医療の現場では副作用の早期発見や受診勧告にもつながると思います。
私たちが10年以上前から行っている健康フェアでは無料で様々な検査ができる場を提供してきており、「未病」の方への健康相談・指導、「健康」な方への啓蒙活動を行ってきており、共通する部分もあると思います。
今回の研修内容は私たちが目指す「患者さん中心の医療」の一部として役立つものだと感じました。