小林地区にて社内勉強会を開催しました。参加者は小林地区の薬剤師5名です。
大豆イソフラボンは植物性のエストロゲンと呼ばれて、女性ホルモンに類似した働きをすることが知られています。
大豆イソフラボンは体内でエクオールを産生し、エクオールがエストロゲン受容体に結合して作用を発揮します。
大豆を摂取しても、エクオールを産生できる日本人は50%ほどのようです。
エクオールを摂取することで月経前症候群、更年期障害が改善された報告が増えてきているとのことです。
他にも大塚製薬の医薬品についての製品説明も行われました。