宮崎市市民プラザにて社会保険に関する研修会が行われました。
保険調剤を行う上で注意しなければならない事項を九州厚生局の方がお話してくださりました。
内容としては法律上注意しなければならない事項や、調剤報酬の点数を算定するにあたり解釈が変わった点、過去の指導事項など大変勉強になりました。
最後に薬剤師会の方より電子お薬手帳の話がありました。
今回の学術部勉強会は女性が多い職場でもあるため、薬剤師のみでなく事務職員も対象とした「女性の健康」をテーマに開催しました。
まず導入として女性ホルモンの基本について説明をしました。
このホルモン量の変化による1か月の変化を月経を中心に説明し、女性の思春期・成熟期・更年期・円熟期とライフスタイルの変化についての説明も行い、更年期症状に対する治療なども取り上げました。
最後は女性特有の病気について子宮頸がんや乳がんについて説明しました。
9月17日、18日に行われる第78回九州山口薬学大会及び、10月8日、9日に行われる第50回日本薬剤師会学術大会にて発表を予定している社員によるプレゼンテーションが行われました。
九州山口薬学大会では農業委員会による健康レシピについて、学術部からは当社独自の教育システムについての発表が行われます。
日本薬剤師会学術大会へは今回は1名のみの発表となりますが、健康フェア委員会の今までの取り組みを発表します。